遺産分割協議書作成のポイント
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§遺産分割協議書を作成のポイントとは、
※遺産分割協議書には、状況に応じて次の事項を記載しよう<被相続人に関する記載事項>
- 被相続人の氏名
- 最後の本籍
- 最後の住所
- 死亡年月日
- 所在、地番、地目、地積、家屋番号、種類、構造、床面積
<預貯金、公社債、株式が相続財産の場合>
- 金融機関名(支店名)・口座の種類・口座番号・残高
- 銘柄・証券番号
- 株数
- 自動車登録番号、車体番号
- 借入金の額
- 未払い金の額
- 各相続人が相続する財産の内容を具体的に記載する。
- 遺産分割の方法には、1.現物分割・2.換価分割・3.代償分割・4.共有分割の4つがあります。
- 現物分割とは、それぞれの相続人が個別に取得する財産を決める方法。
- 換価分割とは、相続財産の一部、あるいは全部を売却し現金に換えて相続人間で分割する方法
- 代償分割とは、ある相続人が遺産を取得する代わりに別の相続人に金銭を支払うというような方法
- 共有分割とは、遺産の一部または全部を相続人全員が共同で所有する方法
- 遺産分割協議を再び行うのか、それとも、誰が相続するか今の時点で決めておくかなどを記載する。
- 一般的には、「その他の財産・債務が発見された場合は、相続人△△が相続するものとする」等の文言を入れます。
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